こんにちは!「40代のシンパパが「婚活アプリ マリッシュ」で再婚を目指すブログ」 管理人のしばねこです。
現在は、婚活アプリ「マリッシュ」で出会ったシンママさんと、
お付き合いを続けているよ。
このブログは、世の中の「シンパパ」さんに向けて書いています。シンパパさんなので・・・当たり前だけど子どもがいるわけです。
そりゃそうだ。
シンパパさんの再婚活で一番悩ましいのが、お相手の方と自分の子どもとの関係。。。
お付き合いを続けて、いつかは再婚を・・・と考えている以上、新しい彼女さんと子どもを会わせる必要が・・・
今回の記事は、こちらが「シンパパ」。お相手は「初婚」の場合に焦点をあてて、出来るだけ具体的に、子どもとお相手と会わせるタイミングを考えていきたいと思います。
~こちらが「シンパパ」お相手が「シンママ」の場合の考察記事はこちらです~
この記事は、しばねこの主観と、女性へのインタビューをもとに構成していますが、恋愛の形や考え方は人それぞれ。
ここに書かれている事が絶対ではないという点ご理解ください。
こちらは「シンパパ」お相手は「初婚」・・・当たり前ですが、お相手は初めての結婚なのです。
ものすごく、当たり前なのですが、こちらがシンパパだと忘れがちなのが・・・
「お相手の方は、今回初めての結婚」だという事。
シンパパさんは、
恋愛~結婚~子育てを一度は体験しているわけだけど、お相手は今回が初めてという点に注意なのだ。
特に、子どもに会わせるという事は、恋愛と結婚をすっ飛ばして、親子関係を意識しなくてはなるわけですから、初婚の方には、かなりのプレッシャーなのです。
中には、子ども大好きで、早く子どもの親になりたい!って思っている人もいるかもしれないけれど・・・わたしがインタビューした限り、少数派だったよ。
初婚同士の結婚だったら・・・
お付き合いが始まって→恋人の期間があって、お互いの信頼関係が生まれて→結婚!
となる場合が多いわけです(現実はいろいろだけど)。多くの初婚の女性も、この過程を経てから結婚したいと考えています。
こちらは再婚なので、忘れがちだけど・・・
大切な事なんだよ。
だから・・・いつ子どもに会わせよう・・・って考える前に、しっかりと二人だけの時間をすごしてください。
そうしないと・・・子どもに会ってくれと言っても、「まだ、私はあなたの事も良くわかっていないのに・・・」と思われてしまいますよ。
子どもと一緒に会うようになると、どうしても親子みたいな関係になってしまうのだ。
もうひとつ!逆パターンの心配もあるよ。
シンパパさんが、新しい相手と交際にのめりこみすぎて、子育てをないがしろにするのはヤバい!
実際に見聞きしたことですが、新しい恋が、子どもよりも大事になってしまって、小さな子どもを実家に預けて、デートばかりしているシンパパさんもいます。
それでうまくいくのならば、とやかく言える立場ではないのですが、、子どもの親であることを忘れずに!
特に小さな子どもを実家などに預けてデートばかりしていると、お相手の方が心配しちゃうと思うよ・・・
子どもの年代別に、お相手を会わせるタイミングを考えます!
子どもの年齢 0歳~6歳 未就学児の場合
この年代のお子さんがいるシンパパさんは、そもそも二人で会う時間をつくるのが難しいですよね。。シンパパさんも働いている方がほとんどでしょうから、平日の昼間は難しい。
夜は子どもの世話がありますから、やっぱり難しい。
そして、週末は・・・やっぱり子どもの世話。。。
だめじゃん!
どうしても、早い段階から子どもと一緒のデートになりがちです。。これはこれで仕方がないのですが・・・
1時間でも2時間でも良いから、二人で会う時間を確保することをおすすめするよ。
交際していると、大人同士の会話も大事。仕事の事や自分の事、落ち着いてお話をする時間というのはとても大事なのです。でも、子どもと一緒に出掛けると、どうしても子どもとの会話が中心になってしまいますよね。。
だから、二人で会う時間はとても大事なのです。
どのくらいお付き合いをした後に子どもと会わせるのが良いのかな?
しばねこの考えは、
- 少なくとも正式なお付き合いが始まった後(告白して、お付き合いをしたあと)
- お付き合い開始後、複数回二人でデートした後が望ましい。
婚活アプリでマッチングしたあとの最初のデートの段階では、まだ二人はお付き合いしていませんよね。あくまでも顔合わせ。その後、何回かデートした後、この人とだったら・・・となって、初めてお付き合いスタートなわけです。
子どもに会わせるのは、最低でもお付き合いスタート後。出来れば二人で何度も会って、二人の信頼関係を深めてからにしたいものです。
現実的に、二人で会う事が難しいのなら・・・子どもを連れたデートもありだけど、いつも子どもと一緒と言うのは避けたいね。
短時間でも良いから、二人で過ごす時間も確保しようね!
ただ、この年代の子どもは、時間をかければ、新しい母親を受け入れてくれる可能性が高いというプラスポイントも。。
最初は、父親のお友達として、子どもとの時間を楽しむようにすると、すこしずつ打ち解けてくる場合が多いです。
子どもの年齢 小学生の場合。
小学生のお子さんの場合、土日にお友達と遊ぶ事も増えてきます。塾や習い事、スポーツなどを始める時期でもありますよね。
親が四六時中付きっ切りにならないですむ分、二人で会える時間は多少は増えます。(相変わらず短時間ですが・・・)
小学生も高学年になれば、短時間、一人で留守番という事も出来る場合があります。(一人で留守番は危険と隣り合わせ。。いつかは出来るようになることですが、二人で会う時間を作るために、子どもに留守番をさせるのはやめましょう。)
子どもの年齢が上がってくると、二人で会う時間は増えてきますが、子どもに会わせるタイミングは、だんだん難しくなってきます。
小学生でも低学年だったら、比較的早く慣れてくれる場合もあるけれど、高学年の子は難しいね。。。
子どもが、超塩対応をして、お相手の方をガックリさせてしまうケースも少なくありません。
実は、私もそんな経験が。。子どもの対応があまりにそっけなくて、お相手の方がものすごく落ち込んでしまった事があるよ。
この年代の子どもと信頼関係を築くのは、簡単ではない!というのがしばねこの実感。
逆に、絶対にすんなりいかない!って考えておいた方が、ダメージが少なくてすみます。
だからね。お付き合いの期間が短い段階で、子どもに会うのは避けた方が良いと思うよ。
お父さん(あなたです)との関係もまだまだ構築中なのに、子どもに塩対応されたら、逃げ出したくなっちゃいますよ。
という事で、結論は・・・・子どもに焦って会わせない。
あなたと、お相手の方の信頼関係が十分に築けたら・・・の方が良いと思います。
でも、子どもとの相性もあるんじゃない?
そういう意見もあるよね。子どもとの相性を早めに確認しておいた方がって言う人いるけど、、、
正直なところ、最初から子どもとの相性が良くて、すぐ仲良くなっちゃったって事・・・なかなかないと思うよ。。。
もし、子どもに会うとしても、「お父さんのお友達」と言う立場で会う事をおすすめ。いきなり「あたらしいお母さんが来たよ!」と言っても、子どもは混乱してしまいますよ!
今までの婚活が間違えているかも。。。とにかく読んでみてください!】 理想の女子を見つけゲットする方法
子どもの年齢:中学生、高校生の場合。
子どもが中学生になると、親が自分の為に使える時間は増えてきますので、お相手の方と二人でデートする時間は、ある程度取れるようになってきます。
その点は、いいね!!
でも、問題は、お相手の方をどうやって子どもに会わせるか。。
思春期真っただ中の子どもと会うのは難しい。
はっきり言って、紹介しない方が良いケースもあります。この時期の子どもは、体は大人に近づいていますが、心の成長はこれから。。
恋愛の事は知っていても、自分ではまだ体験していないケースも多いですよね。自分の父親が誰かと恋愛をしているという事にもショックを受けてしまう可能性があります。
正直なところ、答えはないのだ。
子どもが、高校生や、大学生になれば、新しい母親を受け入れてくれるかもしれません。
幸せそうにしている父親をほほえましく見てくれる可能性もありますので・・・
全く、新しいお相手の話をしないのも、違うかなとしばねこは考えています。
子どもと、面と向かってお話出来るとよいのだけどね。。難しいね。。
まとめ
シンパパにとって、子どもは大事な存在です。親である以上、子どもをしっかりと育てる。それは親の使命であるわけですが・・・
その使命を一人でやらなくてはいけない!とは、しばねこは思いません。
父親には、父親の人生があるわけで、シンパパなのだから自分の人生を犠牲にして子どもを育てるのだ!とは思いません。
だから、子どもは大事にしつつ、新しい出会いを求める。それはとても良い事だと思うのです。
ただ、子どもに新しい恋人を紹介するのはとても難しい。何も考えずに親の事情だけで動いてしまったら、子どもは傷つくかもしれません。
だから、十分時間を掛けて、子どもとお相手の気持ちを考えながら、ゆっくりと関係を築いていくことをおすすめします。
以上最後までお読みいただきありがとうございました。
~お相手が「シンママ」の場合はこちらをご覧ください~
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